グループの目的
子どもを対象に、ゲーム等を取り入れた体験型自然観察会などを実施し、
身近な自然に親しみを持ってもらう事を目的として活動しています。
森のどんぐり 名前の由来
「森のどんぐり」は大切な、樹木の種子です。
小さな樹木の種子もやがて芽を出し、大きな木々へと成長します。
今は小さな種子である子ども達と一緒に、これからの森や身近な自然について
一緒に考えていきたいという願いを込めています。
「森のどんぐり」は、野生動物の大切な食物です。
自然観察会等を通して、野生動物と人間との共生について、
子ども達と一緒に考えていきたいという願いも込められています。
活動地域
苫小牧市および近郊
(ウトナイ湖周辺・北大苫小牧研究林・白老ポロト湖周辺)
ネイチャーゲームについて
1979年米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏により発表された
自然体験プログラムです。いろいろなゲームを通して、
自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを
目的としています。自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つ
さまざまな表情を楽しめるのが、ネイチャーゲームの特色です。
プロジェクト・ワイルドについて
プロジェクト・ワイルドは、米国で幼稚園から高校までの生徒を指導する
教育者向けに開発された、生き物を題材とする環境教育プログラムです。
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